佐藤工業大阪支店の安全大会、全員参加の取り組みを
また、続いて挨拶した山田支店長は、まず新生佐藤工業としての再建に向け着実に歩んでいることを報告。一 方、安全成績については目標を達成できなかった昨年度の反省を踏まえながら、全員参加による災害ゼロから 危険ゼロへ、明るい職場環境の実現に向けた取り組みを求めた。そして「それぞれが安全第一という使命感を 持って、効率的な安全管理活動を推進し、安全ではどこにも負けない佐藤工業へと邁進してほしい」と期待を 寄せて挨拶を終えた。 引き続き、同社大阪佐睦会の大関憲二会長が挨拶に立ち「全員の意識啓蒙を図り、何事も当事者意識を持って 安全の先取りに努め、危険の芽を事前に摘み取ることが大事」と意識面での改革の必要性を訴えた。この後も 大会では、来賓祝辞をはじめ安全表彰、大会安全宣言、さらに阿弥陀寺住職の長澤普天氏による講話が行わ れ、盛況のうちに閉会した。 【写真:エル・おおさかで開かれた安全大会】
2006年06月14日
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