前場の日経平均は続落、内閣支持率急低下で国内政治不安が強まる
2018年03月19日 14:20 会社四季報オンライン東京 19日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比193円29銭安の2万1483円22銭となり、続落した。 週末に報道各社がまとめた世論調査で安倍政権の支持率が軒並み急低下し、国内の政治不安が意識された。安く寄り付いた後も下げを拡大し、一時2万1366円88銭へと先週末に比べ300円超安となった。前引けにかけ、じりじりと下げを縮めたが、軟調な地合いは継続している。 TOPIXは0.85%安だった。東証1部の午前中の売買代金は1兆0846億円。セクター別ではパルプ・紙が下落率トップ
>>続きを読む 〔会社四季報オンライン〕
▌新着マーケットニュース
◀前のマーケット一覧
次のマーケットニュース一覧〔2〕▶
▌マーケット
▌倒産情報
Copyright c 2024 nikken-times.com All rights reserved.