東証前引け続落、半導体株に売り銀行は高い
2017年12月13日 14:20 日本経済新聞13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落した。午前終値は前日比59円69銭(0.26%)安の2万2806円48銭だった。12日の米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が反落するなど世界的な半導体需要の先行きに不透明感があり、13日の東京市場でも東エレクや信越化といった関連株に売りが出て株価指数を押し下げた。三菱UFJや三井住友FGといった銀行株は上昇 午前の取引終了時点の東証1部の売買代金は概算で1兆3697億円、売買高は9億8024万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1085、
>>続きを読む 〔日本経済新聞〕
▌新着マーケットニュース
◀前のマーケット一覧
次のマーケットニュース一覧〔2〕▶
▌マーケット
▌倒産情報
Copyright c 2024 nikken-times.com All rights reserved.