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地震展2008 10月25から12月7日大阪市立自然史博物館

 南海・東南海、活断層の内陸地震に焦点  大阪市立自然史博物館は、10月25日から12月7日まで長居公園内の花と緑と自然の情報センター2階ネイチ ャーホールで、予測されている南海・東南海と活断層による内陸地震の2種類に焦点を当てた特別展「地震 展2008」 今わかっていること・知ってほしいこと を開催する。 南海・東南海地震は、昭和・安政・宝永時代に起こった地震と比較して科学的ぶにどこまで分かったのか、 また、安政南海地震の被害を伝える瓦版などから大阪周辺の活断層につて、トレンチ調査の結果分かってき たこと、活断層の実物標本(はぎ取り標本)を集めて、その断層ごとに読み取られた断層の履歴書と将来の 活動予測について解説する。 さらには川崎一朗・京都大学防災研究所教授による記念講演会、地震をテーマとしたワークショップ、オー プニングセミナー、支線観察会、活断層を歩くなど、関連事業を併催する。 入場料は大人400円、高大生300円(30人以上団体割引有り)。本館(常設展)入場料(大人300円、高大生 200円)とのセット料金は大人600円、高大生400円。開館時間は9時30分から16時30分まで(入館は16時ま で)。ただし10月31日までは17時まで(入館は16時30分まで)。

2008年09月04日
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