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彩都バイオイノベーションセンター 10月開設へ工事進む

 施工イチケン  大阪府らが、彩都ライフサイエンスパーク内で開設を予定しているバイオイ ンキュベーション施設の整備が進んでる。府と茨木市の要請により、独中小 企業基盤整備機構が建設する4階建て、延べ約2,540?の施設で、先頃、名称 も「彩都バイオイノベーションセンター」として運営管理者が決定、今年10 月の開設を予定している。この施設は、茨木新事業創出型事業施設として、 バイオ・ライフサイエンス分野で新たな事業展開を図る企業、大学等の研究 成果や技術を基に起業又は起業を計画している研究者、個人、バイオベンチ ャーを支援する企業などを入居対象としている。
彩都には2004年7月、大阪大学を主要連携大学とする日本で初めてとなる公設民営形態の大学連携型企業家 育成施設である「彩都バイオインキュベータ」と、2006年4月には、民間企業の本社施設でその一部を大阪 府認定のバイオインミュベーション施設とした「彩都バイオヒルズセンター」の2棟のバイオインキュベー ション施設が立地、バイオベンチャーら25社が研究活動を展開しているが、既に2棟とも満床状態が続いて いることから今回、公設民営方式で3棟目として計画されたもの。 建物は、茨木市彩都あさぎ7丁目(彩都ライフサイエンスパーク内)にS造4階建て、延べ約2,540?の規模 で建設。1階から3階までに実験室となるラボ18室(一室面積約70?)を配し、四階を治験製薬製造施設と するもの。 整備にあたっては、2006年に大阪府と茨木市が中小機構に事業要請を行い(同10月に採択)、2007年12月に 工事に着工した。施設運営者は、バイオ・サイト・キャピタル(株)(茨木市彩都、谷正之社長)。なお、 彩都バイオイノベーションセンターの建築工事は(株)イチケン、機械設備工事を三建設備工業(株)、電気 設備工事は港振興業(株)が担当している。 彩都ライフサイエンスパークは、産学官の連携によりバイオ・ライフサイエンス関連産業の集積を図り、国 際競争力のある世界ナンバーワンのバイオクラスターへの飛躍を目指して整備が進む吹田・茨木地域の中核 となるもので、大阪府や吹田市、茨木市などによる地域活性化協議会がインキュベータ施設の整備等により 立地企業を支援している。
2008年06月23日
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