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「建設技術展2007近畿」華やかに開催

◆「近畿の安全、暮らしの安心」テーマに117社17団体が参加◆ 今年度で7回目を迎えた近畿地方整備局らの主催による「建設技術展2007近 畿」(実施主体は建設技術展近畿実行委員会)が11日から13日の3日間、大 阪市住之江区のインテックス大阪六号館Aゾーンで開催され、連日多くの来 場者で賑わった。今回のテーマは「近畿の安全、暮らしの安心」 技術で守 ろう、みんなの暮らし 。技術展示では151ブースで、117社17団体が参加 し、民間分野などの新技術が紹介されたほか、15の大学・高等専門学校・高 校も日頃の研究成果を披露。さらに様々なイベントを催し、産官学の交流の 場を提供した。 開会式は11日9時40分から開始。この席で主催者を代表して近畿整備局の布 村明彦局長が「先人たちのいろんな技術の積み重ねによって日本の国土が支 えられている。世界に冠たる日本の建設技術がさらに進展するためにも、こ うした技術展は非常に大事な催しだ。今年度は安全・安心が大きなテーマ。 日本では水害や地震で土砂災害などが多数発生している。また、4月にアメ リカで起こった橋梁の落下をみて、きちんとした技術更新の大切さを改めて 痛感した。技術展が果たす役割と使命は大きなものがある」とあいさつ。
引き続いて参加者を代表して土木学会関西支部の嘉門雅史支部長(京都大学大学院教授)が「創意工夫によ って開発された技術が一堂に展示されるのは、土木技術者にとっても非常に参考になる。産官学民が連携し て技術開発を進めていくためにも、こうした機会を大切にしたい」、また、来賓祝辞として国土交通省総合 政策局建設施工企画課の中野正則課長が「国では技術を評価し活用できるシステムを構築している。新技術 をぜひシステムに登録してほしい。新技術の活用で、近畿整備局が推進している各大学との交流会議は心強 く思っている」とそれぞれ建設技術展に寄せる期待を語った。 この後、来賓・関係者8人でテープカットを行い“技術の祭典”が華やかに開幕した。技術展示は「安全・ 安心」「環境」「コスト縮減」「施工」「IT・ロボット」「団体」「学校」の各ゾーンに分けて展示。今 回のテーマに沿って、豪雨や地震にどう備えるかーを提示した。このほかのイベントとしては防災システム 研究所の山村武彦所長が「今日から取り組む防災・危機管理」について特別講演、「技術が動く・近畿が動 く」をテーマにした建設技術活用促進フォーラム、また河内家菊水丸トークショー「どないなってますねん 近畿の安全・安心」で、東南海・南海地震などをテーマに近畿整備局の深澤淳志企画部長と対談。「防災啓 発音頭」も披露するなど、会場を沸かせた。 さらには毎年好評の「橋梁模型製作コンテスト」「まなぼうさい!防災教室」「クイズラリー」など多彩な 企画を催した。
2007年10月16日
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