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大阪府建設業振興策研究会、中之島線現場見学会を開催

専門校生ら70人が参加 大阪府建設業振興策研究会(委員長=吉田敏昭・大阪府住宅まちづくり部技 監)の主催による建設工事現場見学会が14日、「中之島線建設工事作業所」で 開催された。今回は大阪ユースハローワークのセミナー参加者と大阪府立守口 高等職業技術専門学校、修成建設専門学校の生徒ら約70名が参加した。 見学会では、初めに主催者を代表して挨拶に立った吉田技監は、建設業界は優 秀な人材の確保が課題となっているとし、「実際の現場を知っていただき、建 設業への関心を深め興味を持ってほしい」と見学会の成果に期待を寄せた。次 いで、事業主体である中之島高速鉄道会社の担当者から事業と工事概要の説明 等が行われた。 現場見学では、第1工区として実施されている中之島駅部から隣接するシール ド工事区間の第2工区まで、それぞれの施工JVのスタッフらの案内により見 学。躯体工事が行われている第1工区では切梁の上から下層部の作業の様子が 見て取れ、第2工区ではシールド機の発進坑口の規模を実感した。 ※写真:中之島線の現場見学会
中之島線は、京阪電鉄天満橋駅から分岐し、4つの駅を経て大阪国際会議場までに到る延長2.9?の路線。事 業主体の中之島高速鉄道会社は、大阪府と大阪市、京阪電鉄などの出資による第3セクター。 工事は、7工区に分け2003年5月に着工。駅舎部では躯体工事が行われており、シールド工事では先月、最初 のシールド機が発進するなど、今後、工事はピークを迎える。10月末までの進捗率は約41%となっている。開 業は2008年度を予定している。総事業費は1,503億円。 なお、10月13日には路線名を「中之島線」、駅名は「なにわ橋駅」(仮称新北浜駅)、「大江橋駅」(同)、 「渡辺橋駅」(同)、「中之島駅」(仮称玉江橋駅)と正式決定したほか、中之島駅は「大阪国際会議場」を 副名称としている。 大阪府建設業振興策研究会は、大阪府はじめ大阪建設業協会など在阪建設5団体で構成。府内業者の振興と将 来のあり方を検討するもので、その課題のひとつである「人材確保と育成」を目的に、建設業のイメージアッ プを図るため見学会を実施しているもので、今回は2回目のもの。
2006年11月20日
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