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近畿整備局、17年度補正に427億円

災害、アスベスト対策など 国土交通省は2005年度補正予算を明らかにし、近畿地方整備局に災害対策370億300万円、アスベスト対策50 億6,200万円、構造計算書偽造問題等への対応(住宅・建築物の耐震診断など)6億8,000万円の計427億 4,500万円を配分する。直轄事業の予算規模は約202億円、国庫債務負担行為(ゼロ国債)は約221億円となっ ている。補正に盛り込まれた主な事業は次のとおり。 【都市・住宅関係】(補助事業費145億2,100万円) 災害対策(91億3,200万円)▽JR山陽本線等連続立体交差事業(姫路市)=JR姫新駅・播但線などの高架 本体工事らに着手▽寝屋川流域下水道の浸水対策(大阪市)=増補幹線の整備促進により、浸水被害の軽減 を図る。 アスベスト対策(47億900万円)▽大和川流域下水道今池処理場(大阪府)=水処理棟内のアスベスト材を含 む材料の撤去・再整備▽伏見公園(京都市)の公園内体育館の撤去・再整備▽庁舎、研修施設等のアスベス ト対策(京都府)=多数の者が利用する建築物のアスベスト除去。 構造計算書偽造問題等への対応(6億8,000万円)▽住宅・建築物の耐震診断など(大阪市)=耐震診断及び 耐震性の調査。 【治水関係】(直轄事業費99億8,300万円、補助事業費51億6,200万円) 災害対策(151億4,500万円)▽高潮対策、東南海・南海地震対策(直轄・紀の川水系紀の川、和歌山市)= 東南海・南海地震などを踏まえた津波・高潮対策を紀の川河口部で実施、堤防断面の確保▽一般河川改修事 業(直轄・淀川水系木津川下流、京都府八幡市)=堤防の緊急点検結果などを踏まえた堤防質的強化対策を 木津川流域で実施し、堤防の質的整備を推進▽総合流域防災事業費補助(補助・武庫川水系武庫川、尼崎市 他)=堤防の緊急点検結果などを踏まえた堤防質的強化対策を河口から国道43号までの区間で実施し、堤防 の質的整備を推進。 【道路関係】(直轄事業費95億7,500万円、補助事業費17億円6,800万円) 災害対策(113億4,300万円)▽一般国道24号線紀北東道路(直轄・和歌山県高野口町 紀の川市)=用地買 収を促進し、早期工事着手することにより、豪雨などに対し地域の孤立を防ぐ道路の早期確保を図る▽一般 国道42号那智勝浦道路(直轄・和歌山県新宮市 那智勝浦町)=07年度全線暫定供用に向けた改良工事を促 進し、将来起こることが予想される東南海・南海地震による津波に対し、地域の孤立を防ぐ道路の早期確保 を図る▽一般国道24号風市橋外震災対策(直轄・和歌山県紀の川市 橋本市)=橋脚補強などの耐震対策を 行い、耐震性を向上▽一般国道47号折立(補助、福井県美山町)=法面対策を実施し、05年1月からの通行 止めの解除を図る▽主要地方道名張曽爾線(補助、奈良県曽爾村)=落石防止対策を実施し、危険箇所を解 除することにより、安全かつ円滑な交通の確保を図る。 【港湾関係】(直轄事業費2億9,000万円、補助事業費10億9,300万円) 災害対策(13億8,300万円)▽大阪港海岸(ゼロメートル地帯の防護機能の強化)(補助、大阪市)=堤防の 耐震改良を実施し、ゼロメートル地帯における防護機能の強化を促進。 【営繕関係】(直轄事業費3億5,300万円) アスベスト対策=奈良第2地方合同庁舎施設等のアスベスト対策。

2006年02月11日
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