業者7億円過大請求防衛省把握後も契約
2018年04月24日 07:10 毎日新聞同局と大成建設は契約を変更して契約額から約7億3600万円を減額し、過大請求分を精算した。 防衛省の内部要領は契約先やその下請けに「不正または不誠実な行為」があった場合、一定期間の指名停止を行うとしているが、同局は警備会社への口頭注意にとどめ、入札参加を認めた。15年7月~17年1月、新たな海上警備4件を一般競争入札で発注したが、この会社が4件とも受注(落札額計約82億円)した。いずれも応札は1社のみで落札率は98~99%だった。 4件中3件について、会計検査院は昨年11月、
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