マラウィ市の仮設住宅に住む旧戦闘地区出身の住民たちに、仮設での...
2018年03月18日 07:10 日刊まにら新聞ミンダナオ地方南ラナオ州マラウィ市でのイスラム過激派と国軍との戦闘が終結してから約5カ月が経過した。市内でも地雷や爆弾の撤去作業が終了した区画には、少しずつ住民が帰ってきており、小さな商店などを営む人々も少しずつ増えてきた。しかし「グラウンドゼロ(爆心地)」と呼ばれる旧戦闘地域は、まだ立ち入りは許可されておらず、いまだ多くの住民が避難所や仮設住宅、親戚宅に身を寄せている。 グラウンドゼロの住民が多く住む同市サゴンソガンには現在、比政府が韓国政府などの援助を得て建設した仮設
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