五洋建設/名古屋土壌再利用センターが稼働/1日最大4000立米...
2018年02月22日 07:10 日刊建設工業新聞社五洋建設は、中部圏の大型プロジェクトで発生する建設発生土を集積・保管し、積み替えなどを行う「名古屋土壌再利用センター」を名古屋市港区に整備し、稼働させた。受け入れ能力は1日当たり最大4000立方メートルで、保管容量は4万8000立方メートル。名古屋高速道の船見出入り口や伊勢湾岸自動車道の名港潮見インターチェンジから近く、周囲に住宅がないため、24時間の受け入れが可能。岸壁から大型船舶による大量輸送もできる。建設発生土の受け入れ先の基準適合検査の期間も4~7日に短縮し、建設
>>続きを読む 〔日刊建設工業新聞社〕
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