復興応援の職員住宅を建設阿蘇/熊本
2018年01月13日 13:10 毎日新聞県阿蘇地域振興局は、熊本地震の復興業務のため阿蘇地域に応援に来ている全国12都県の職員向け住宅を阿蘇市一の宮町の旧宮地小学校に建設した。これまで応援職員は県が借りた市内の民宿やペンションに分散して住んでいた。 住宅はプレハブの6棟30戸で、広さ20平方メートルの1DK。冷蔵庫や火を使わない電磁調理器(IHクッキングヒーター)が付き、家賃は3810円。阿蘇振興局まで徒歩15分の場所にあり、建設費は9858万7000円をかけた。 阿蘇振興局によると「自炊ができるようになり、好きな時に食事
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