外国人技能実習生が不法残留「働きたい実習生」と「働かせたい企業」の...
2017年12月17日 07:10 河北新報外国人技能実習生として来日した中国人の男2人が11月、在留期限後に不法残留した入管難民法違反容疑で宮城県警に逮捕された。アパート建設現場などで働き、実習生時代の数倍の給料を得ていたという。人手不足に悩む企業と、高い賃金を得たい実習生の利害の一致が背景にある。県内の実習生はここ数年で大幅に増加し、不法就労目的とみられる失踪も増えている。(報道部・千葉淳一) 県警は11月、不法残留の実習生2人を含む20~30代の中国人の男3人と、不法就労を知りながら建設現場に派遣した大崎
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