戸田建設、岩崎/トンネル覆工の鉄筋かぶり厚を視覚化/3Dレーザー...
2017年12月12日 07:10 日刊建設工業新聞社戸田建設は11日、IT関連機器販売の岩崎(札幌市中央区、古口聡社長)と共同で、3次元(3D)レーザースキャナーを使用し、トンネル覆工での鉄筋のかぶり厚さを3Dで管理する技術を開発したと発表した。高所での作業が不要になり、計測作業の省力化と安全性向上が図れる。計測結果を3Dデータで「見える化」することも可能となり、品質の向上にもつながる。 3Dレーザースキャナーは、計測対象物にレーザーを照射することで、対象物の空間位置情報を取得できる計測機器。トンネル覆工の鉄筋計測に活用することで、
>>続きを読む 〔日刊建設工業新聞社〕
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