阪急が新線建設にやる気を出した4つの理由
2017年12月12日 07:10 東洋経済オンライン神戸・京都・宝塚線のジャンクション阪急十三駅。なにわ筋連絡線は地下ホームへ乗り入れる想定で、既存線との直通は考えていない模様だ(筆者撮影). 2017年3月、阪急電鉄は、なにわ筋連絡線構想を打ち出した。十三(じゅうそう)駅から分岐し、大阪駅北側の再開発地、うめきたエリアに設置されるJR北梅田駅(仮称)へ至るプランで、北梅田と難波を結ぶ地下新線「なにわ筋線」計画と連動した動きになる。5月には、大阪市と大阪府、JR西日本、南海、そして阪急の5者が合意文書を交わした。 阪急は、新線整備に意欲
>>続きを読む 〔東洋経済オンライン〕
▌新着建設ニュース
◀前の建設ニュース一覧
次の建設ニュース一覧〔2〕▶
▌マーケット
▌倒産情報