現実に建設予定の建物が現る、大東建託が「HoloLens」を全国配備
2017年12月11日 07:10 ITmedia大東建託は2017年12月から全国17カ所の建築事業部に、米Microsoft社のヘッドマウントディスプレイ「HoloLens」を配備し、顧客へのプレゼンテーションに活用を開始した。HoloLensで建設する建物の完成イメージなどを3Dで体感してもらい、プレゼンテーションの強化に活用する狙い。 HoloLensは、Windows 10を搭載しており、ケーブルレスで独立して利用できるヘッドマウントディスプレイ。透過型のディスプレイを搭載しており、実際の空間に3Dモデルを合成するといった使い方ができる。例えば、建設予定地に建物
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