リニア、五輪後も続く「魅力的な工事」談合復活の疑い
2017年12月10日 13:10 livedoorリニア中央新幹線の建設工事に関する入札で不正があったとして、東京地検特捜部が8日、偽計業務妨害の疑いでゼネコン大手の大林組本社(東京都港区)を捜索していたことが関係者の話でわかった。 大阪府枚方市の官製談合事件で社長が引責辞任してから10年。スーパーゼネコン大林組に、不正な入札の関係先として、再び強制捜査のメスが入った。舞台となったのは巨大プロジェクトでもあるリニア中央新幹線をめぐる工事。関係者には動揺が広がった。 スーパーゼネコンと呼ばれる大林組、鹿島、大成建設、清水
>>続きを読む 〔livedoor〕
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