和歌の浦大仏対応和歌山市長が検討市政報告会
2017年12月10日 07:10 読売新聞日本遺産に認定された和歌山市の景勝地「和歌の浦」で「大仏」(高さ約10メートル)の建設が進んでいることを巡り、尾花正啓市長は9日、「直接規制できる法律はないが、目立つなら要請をして何らかの手段を検討したい」と述べた。 この日、和歌の浦周辺の5地区を対象にした市政報告会が市立和歌浦小(和歌浦西)であり、市民約80人が参加。出席者から「大仏は景観を阻害するが、市はどう対応するのか」と質問があった。 尾花市長は計画を進める大阪府箕面市の無職男性に対して、建設の際は高さを抑えて目立た
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