東証14時小安い買い控えムード続く半導体関連株が一段安
2018年04月23日 14:20 日本経済新聞23日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は小安い。前週末比60円ほど安い2万2100円近辺で推移している。半導体関連株の下げが相場の重荷となっている。国内企業決算の発表本格化を前に買い控えムードが投資家の間で広がっている。 電子部品や半導体関連銘柄に売りが続き、株価指数を押し下げている。TDKやアルプスなどは午後に一段安となった。ただ下値は限られている。市場では「個人投資家の間で、押し目を拾う動きも出ている」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)との声があっ
>>続きを読む 〔日本経済新聞〕
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