【株式市場】NYダウ急落受け日経平均は朝方256円安となり一進一退
2018年03月20日 14:20 財経新聞20日(火)前場の東京株式市場は、NYダウが利上げピッチ加速の懸念などにより大幅安となったことなどを受け、株価指数の先物が先行安し、日経平均は182円安で始まった後9時40分にかけて256円93銭安(2万1223円97銭)まで下押す場面があった。ただ、業績見通しを増額修正した日本郵政<6178>(東1)などが高く、好業績株や材料株の個別物色が旺盛。日経平均は一進一退を続けたが、前引けは211円97銭安(2万1268円93銭)となった。東証2部指数、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。
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