東証後場寄りじり高、中小型株に個人の買い
2018年02月23日 14:20 日本経済新聞23日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はじり高となった。上げ幅を120円超に広げ、2万1800円台 買いを見送る機関投資家が多い一方、「個人が中小型株を中心に買いを入れている」(SMBC日興証券の太田千尋投資情報部部長)という。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約490億円が成立した。12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆2305億円、売買高は6億7592万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1439と、前
>>続きを読む 〔日本経済新聞〕
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