東証後場寄り安値圏で推移円高や米株安を警戒
2018年02月20日 14:20 日本経済新聞20日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日比250円程度安い2万1900円前後で推移している。きょうの安値圏だ。急速な円高進行や休場明け20日の米株相場の下落を警戒して買い手控え気分が強い。 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も安値圏で推移している。 下値を売り込む投資家も少ない。日銀による上場投資信託(ETF)買いへの思惑がくすぶっている。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約314億円成立した。
>>続きを読む 〔日本経済新聞〕
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