東京株、2万2000円回復=428円高、不安心理が後退
2018年02月19日 20:20 時事通信19日の東京株式市場は、米国の金利上昇に対する懸念の後退など海外市場の落ち着きを背景に幅広い業種が値上がりし、日経平均株価は約2週間ぶりに2万2000円台を回復した。終値は前 為替の円高・ドル安が一服したこともあり、東京株式市場は朝方から全面高の展開となった。 ただ、株価が大きく上昇した割に、東証1部の売買代金は2兆円台前半と少なかった。19日は米国市場が休場のため、「海外投資家の取引が少なく、売り手不在の状態の中で上げ幅が広がりやすかった」(大手証券)との指摘があった。
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