【市況】【植木靖男の相場展望】資源素材など物色範囲広がる
2018年01月14日 14:20 株探ニュース意外な伏兵が「株高」を足止め 新年相場は大発会から3日間連続高となった。これは実に2010年以来のことだ。 こうした3日間の連続高をみれば、さぞかしその後も高いだろう、と推測しがちである。 だが、2010年は1月も、2月も月足は陰線で終わっている。これをみると、なにか嫌な予感がしなくもない。 とはいえ、材料的には大発会以降、特に不安材料はみられず、市場では不安材料がないことが逆にリスクとまで言い切って、余裕をみせている。 だが、ここにきて初めてドル安・円高という伏兵がいることに気がつかされた。
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