外為17時円、横ばい圏米株高で売り先行、持ち高調整買いが支え
2017年12月12日 20:20 日本経済新聞12日の東京外国為替市場で円相場は横ばい圏で推移した。17時時点は1ドル=113円45~48銭と、11日の同時点に比べ2銭の円安・ドル高だった。朝方は11日の米株高を受けたリスク選好ムードを引き継いで円売り・ドル買いが先行したが、持ち高調整の円買い・ドル売りが入って円を下支えした。 午後は株式相場の下落に伴い、円買い・ドル売りが強まった。夕方にかけては取引材料に乏しい中、米長期金利が時間外取引で上昇した場面で円安・ドル高が進んだ。現地時間12~13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)
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