ポジション調整にほぼ全面安=アジア株式市場概況
2017年12月12日 20:20 Klugクルーク14日のアジア株式市場はFOMCなどを前にしたポジション調整の動きが優勢となり、ほぼ全面安の展開となている。特に中国株は下げが目立つ展開に。 上海総合は1.25%の下落。中国人寿保険、中国平安保険などの保険大手の売りが目立ったほか、中国工商銀行、拓商銀行なども値を落としている。その他ペトロチャイナなども安い。 香港ハンセン指数は0.59%の下げ。インターネットサービス大手テンセントホールディングスが3.40%の下げを記録し、全体を押し下げる格好に。HSBCなど銀行株は堅調。 アジア株東京
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