東証後場寄り小幅安、アジア株安が重荷
2017年12月12日 14:20 日本経済新聞12日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は小幅安となっている。前日比50円ほど安い2万2800円台後半で推移している。中国の上海総合指数などアジア株式相場が総じて下落していることが買い手控えにつながったという。「米連邦公開市場委員会(FOMC)など米国の重要イベントを控えて様子見の投資家が多いなか、アジア株安が投資家心理の重荷になった」(国内証券ストラテジスト)との声があった。 12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆3441億円、売買高は9億8045万株だった。東証1
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